神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号
本県の花卉生産は、横浜開港以来、他県に先駆けて発展し、県内では、県央・湘南地域のバラ、スイートピー、川崎のハナモモ、横浜・藤沢を中心としたパンジーなど、多様な品目、品種が栽培されており、都道府県別の出荷量としても第2位のパンジーや第6位のバラがあり、全国的に見ても花の生産が盛んであります。
本県の花卉生産は、横浜開港以来、他県に先駆けて発展し、県内では、県央・湘南地域のバラ、スイートピー、川崎のハナモモ、横浜・藤沢を中心としたパンジーなど、多様な品目、品種が栽培されており、都道府県別の出荷量としても第2位のパンジーや第6位のバラがあり、全国的に見ても花の生産が盛んであります。
それで、JAさんとかと一緒になりながら、言わば花卉生産者の育成ということをこの舞台を活用してやってきたわけであります。一番中心になりましたのは、JA西部の花壇苗部会でございまして、こちらのほうでこうした40万鉢の生産体制の協力を得てきたわけでございます。
美しい信州の花についてですが、農政部事業、また、予算の中に占めるウエートに疑問を呈する花卉生産者の皆さんがおられます。農政部のホームページを開くと、「知ってる?信州農産物」との問いかけがあり、米、ソバ、リンゴ、ブドウ、レタスをはじめ9品目が並びますが、花は出てきません。 今年度の農政部事業体系に花という文字は見つかりませんが、園芸産地生産力強化事業という1行が見つかります。
その後も燃油や肥料など生産資材の高騰により生産コストが上がり、花卉生産者の経営を圧迫しております。 こうしたことから、県としましては、現在直面している燃油・肥料価格の高騰について、県独自の支援金等により事業継続支援をしております。
新型コロナウイルス感染症の影響により変化した生活様式における余暇の過ごし方の提案といたしまして、花卉生産者を講師といたしましたフラワーアレンジメント教室の開催や、キャンプ用品メーカーと提携した県産食材を使用したキャンプ飯を提供することで、農林水産物の家庭での利用を促進してまいります。
本県は、洋ラン、ガーベラは全国第二位、菊、トルコギキョウは全国第三位と、全国でも有数の花卉生産県です。この花卉生産に当たっては、温度維持のための燃油を多く使うほか、農業施設もほかの園芸品目に比べ高額な施設を導入する必要があり、初期投資も多額になります。
東三河地域は、キャベツやブロッコリーをはじめとする露地野菜やトマトなどの施設野菜、さらに菊をはじめとした花卉生産が盛んな本県有数の産地であるとともに、農業関係企業やあいち農業イノベーションプロジェクトにも参画している豊橋技術科学大学などを擁する地域でもあります。
栃木の花の普及、消費拡大を図るため、県内外での県産花卉のPRイベントの開催等への助成や、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が低迷した県産花卉について、駅や県有施設等への飾花のほか、収入が減少した花卉生産者に対し、次期作に向けた栽培経費等を支援しました。また、花卉振興の拠点となるとちぎ花センターの管理運営を行いました。 21ページをご覧ください。 3段目の農地集積・集約促進対策費です。
また、農林水産業においては、荷動きの悪化が継続している天然魚をはじめとする県産水産物について、販売促進を図るためのキャンペーンの展開等を支援するとともに、需要が低迷している花卉生産農家が取り組む新品目・品種への転換等に対して、新たに支援措置を講じることとしております。
(1)花卉生産と消費拡大について。 大村市では、カーネーションや鉢物の生産が盛んであり、県内でも元気な花卉の生産地となっております。昨年は、7月豪雨でカーネーションや観葉植物のハウスに甚大な被害が発生したほか、コロナ禍の拡大に伴って花卉の需要が低迷するなど、大きな危機に直面をいたしました。
それでは、本日審査をいただく付託議案ですが、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の事業者支援分の創設に呼応し、新型コロナウイルスの影響を受けている農村レストランの感染防止対策や漁業協同組合が取り組む水産資源の増殖、花卉生産者の事業継続などへの支援として5,385万円余をお願いするものです。 詳細については、次長兼農政課長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
3の県産花き元気アップ推進事業費は、説明欄1、国の次期作支援交付金の対象となる経費について国庫に連動して支援するもの、2は飾花展示及びPR販売を実施することにより花卉生産者への支援を図るものです。 補正予算については以上でございます。 続きまして、5ページをお願いいたします。
会津地方での花卉生産に他産業から新規参入し、南相馬市でも生産を広げた方から「震災のマイナスイメージをプラスに変えたい」という熱い思いを伺い、意欲ある担い手の決意に農林水産業の再生への思いを一層強くしたところであります。
そして、2つ目に、県西部から年間約50万鉢の花壇苗がとっとり花回廊に出荷をされていますが、花卉生産農家への評価と課題について伺いたいと思います。 そして、3点目に、とっとり花回廊は、年間サポーターとして加入する友の会会員が5,000人いるとも言われますが、どのように評価をするのか、所見を伺いたいと思います。
花回廊へ出荷する花卉生産農家 の評価と課題。花回廊友の会の評価。県内花卉生産農家の現状。鳥取苗物・鉢物生産研 究会の取組評価。ICT教育に係る管理職の意識改革、リーダー養成の現状及び学校訪 問型研修の効果。とっとりICT活用ハンドブックの効果と今後の取組。教員のICT 活用指導力の現状と取組。インテルとの連携による取組と期待効果。
県といたしましては、こうした取組を通じまして、県産花卉の利用がより一層促進され、花卉生産者が営農を継続できるよう支援を続けていきたいと考えております。 鳥インフルエンザの対応でございます。
私も、事務所の周りに花壇を置き、花卉生産者から花を買って植えたり、また、生産者とのつながりを生かし、直接生産者の方に購入される方を紹介したりと、少しでも売上げにつながるように努めてまいりました。 また、先日、県の花卉品評会が開催され、私の地元の若手生産者が育てたコチョウランが上位に入賞しました。
議員もおっしゃいましたように、この花回廊は花卉生産、お花の生産の大きな言わば拠点基地になっているわけですね。この存在によりまして、県の花卉栽培農業が発展をしてきたという、この花回廊と共に歩んだ20年の歴史があるわけであります。現実にも花回廊のお花の95%は県内産を使っておられまして、年間、実に3,000万円ぐらいの農業生産につながっているということであります。
第2に、県内民放4局で6月1日と6月15日の2日間、ニュース番組のスタジオを花で装飾するとともに、6月中旬から7月上旬にかけて、各局2回計8回、テレビ番組内で農家の花卉生産に対する思いや生花店による花の楽しみ方などの情報を発信したほか、6月中旬から8月中旬にかけまして、JR松山駅や道後温泉別館飛鳥乃湯泉、しまなみ海道来島海峡サービスエリアで、合計6回、花を使った大型オブジェを展示しました。
これらの取組について県内の花卉生産者からは県産花卉の需要を下支えしてもらい、コロナ禍を乗り越え経営を継続する目処がついたとの声もいただいているところでございます。 次に、県産牛肉と上州地鶏を県内小中学校の給食食材として提供するために、5月補正で5億1,300万円を予算措置いたしまして、需要拡大を目的とした緊急対策事業に取り組んでいるところでございます。